サプリメントを上手に活用しよう!
年齢や生活環境によっては、体操やマッサージなどの外的刺激だけでバストアップするのは難しいかも知れません。
そんな時は、サプリメントを取り入れてみましょう。
バストアップに効果的な栄養を摂り、マッサージや体操などを続けることで、乳腺の発達を促し、女性ホルモンのバランスを整え、バストアップすることができます。
しかし、年齢や生活環境によっては、それだけでバストアップにたどり着くのはちょっと難しいかもしれません。
そんなときは、バストアップに効果があるサプリメントを上手に活用してください。
自分の力だけでは足りない部分を、サプリメントがサポートしてくれます。
まずは体内環境を整えよう!
せっかくバストアップに励んでも、サプリメントの吸収が悪いようでは本末転倒です。
そんな方は、先に体内環境を整える必要があるかも知れません。
まずは、食事や生活習慣などを見直してみましょう。
サプリメントの選び方
安全性
何はともあれ、これが一番重要です。
サプリメントを選ぶ際、そのサプリメントの成分の安全性について注意しなければなりません。
サプリメントに含まれている成分を必ず確認し、わからない点があれば販売元(製造元)メーカーに問い合わせましょう。
公的なチェック機関で成分分析が行われており、安全性が確認されていれば一番ベストです。
価格
これもサプリメントを購入する際の大きなポイントです。
安価なものはお試し感覚で購入できますが、高価なものは購入するのに覚悟がいります。
しかし、価格が安いものには、安いなりの理由があります。
安いサプリメントだけを買いあさり、結局何の効果も無かったのでは意味がありません。
だからと言って、価格が高ければ必ず良いものかと言うと、必ずしもそうとは言い切れませんが、価格が高い製品にはそれだけ良い原料が使われている場合が多いですので、ある意味、安心しても良いと思います。
しかし、同じ成分のサプリメントでも、価格を高く設定している販売業者もあるようですので、注意してください。
まとめ買いは要注意!
セットで購入しなければダメとか、半年分購入しなければダメなど、商品を沢山購入させるため、条件を出している販売業者もあります。
このように、まとめ買いを条件として販売している販売業者は、
「商品自体に問題がある」
「仕入れルートに問題がある」
「お店が倒産間近」
など、急いで在庫を売り切らなければならない理由がある場合が多いので、
後々の事を考えたら手を出さない方が無難かも知れません。
そして、サプリメントを購入する際には、まずは一セットだけ購入し、
「自分の体質に合うか」「本当に効果があるか」を確認する事をおすすめします。
せっかく「まとめ買い」をしたのに、体質に合わなくて使い切れなかった!
なんてことになったら大損です!
まとめ買いには、くれぐれも注意してください。
新製品にも要注意
さらに、新しい製品が出ると、販売側は様々なセールストークで購入意欲をかきたてようとしますが、
知名度が低く、効果がはっきりしていない成分のものは、しばらく様子を見てから買った方が良いかも知れません。
本当に効果がある製品なら、マスコミが取り上げたり、口コミなどで自然に広がって行くものです。
それらの情報をチェックして効果が確認されている成分のサプリメントを買うのが一番良い方法と言えるでしょう。
バストアップのためにサプリメントを摂取するのであれば、効果的な成分が入っているものを選びましょう。
女性ホルモンは主に2種類
女性ホルモンというと、エストロゲン(エストロジェン)のイメージが強いですが、正確には、エストロゲンとプロゲステロンの2種類があります。
エストロゲン
エストロゲンは、生理後から排卵まで分泌が活発になるホルモンで、基礎体温でいう低体温期(卵胞期)はエストロゲンの分泌が活発になっています。
プロゲステロン
プロゲステロンは、排卵後から生理前まで分泌が活発になるホルモンで、高体温期(黄体期)はプロゲステロンの分泌が活発になっています。
エストロゲンに近い働きをする成分
プエラリア・ミリフィカ
バストアップ成分として有名です。
ガウクルアとも呼ばれています。
タイ国北部の落葉樹林で育つマメ科クズ属の植物です。
イソフラボン誘導体が含まれており、その含有量は大豆のほぼ40倍にもなります。
コロハ(フェヌグリーク)
古来から豊胸ハーブとして知られています。
ハーレムの女性も利用したマメ科の植物です。
体内で女性ホルモンであるエストロゲンが作られる時に、ジオスゲニンという植物ケミカルが働きます。
現代の科学でも乳房細胞の成長を即す効果が明らかにされ、老化を遅くし、病気を防ぐ抗酸化成分も含まれています。
フェンネル
ウイキョウとも呼ばれています。
地中海沿岸地方原産で、セリ科の多年草です。
独特の甘い香りが特徴で、古代ギリシアでは、体を細くするハーブと呼ばれ、ダイエットに使われたと言われています。
女性ホルモンであるエストロゲン類似作用物質を含んでおり、特に女性のストレスから来るイライラに効果があると言われています。
女性らしい心身のバランスや、滑らかな素肌のためにも良いと言われています。
・ボロン(ホウ素)
・ブラックコホシュ
・レッドクローバー
プロゲステロンに近い働きをする成分
ワイルドヤム
プエラリアの数十倍の効果があると言われている野生のヤマイモです。
サポニンが月経困難症や卵巣や子宮の痛み、神経痛、リュウマチの治療にも効果があると言われています。
また、抗酸化作用により、脂肪代謝を改善する効果も期待されています。
ビテックス(ヴィテックス・チェストツリー・チェストベリー)
チェストベリー
ノコギリパルメット
男女ホルモンの調整に欠かせないバーブです。
飽和・不和脂肪酸を含み、乳房を大きくすると言われています。
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