成長ホルモンでバストアップ!ラクトゲン受容体とは?

美容・健康

ラクトゲン受容体が成熟していれば、成長ホルモンでバストアップができるかも知れません。

ラクトゲン受容体とは

女性ホルモンや成長ホルモンの受け皿のようなもので、ラクトゲン受容体が成熟することで、ホルモンがバストに作用することができます。
女性ホルモンが活発になる13~17歳頃に成熟することが多く、そこに成長ホルモンが加わることで、バストが成長します。

バストの成長には、ラクトゲン受容体の成熟と成長ホルモンの分泌が必要です。

体内で成長ホルモンが分泌されるのは、夜10時頃から夜中の2時頃、睡眠中に一番多く分泌されます。
体が成長している思春期は、この時間帯にしっかり睡眠を取ることが大切です。

ラクトゲン受容体が未熟だと貧乳になる!?

しかし、残念ながらラクトゲン受容体が未熟なままの人もいます。
10代でこのラクトゲン受容体が成熟していないと、いわゆる貧乳になるようです。
しかし、10代を過ぎてからラクトゲン受容体が成熟する人がいます。
この場合、成長ホルモンを投与することでバストアップが期待できます!

成長ホルモンのバストアップ効果とは?

成長ホルモンによるバストアップの効果は、ラクトゲン受容体の成熟度によります。
10代では未熟だったラクトゲン受容体が、後に成熟していたのであれば、成長ホルモンを投与することで、バストアップ効果が現れます。

しかし、ラクトゲン受容体が未熟なままだと効果は現れません。
残念ながら、事前にラクトゲン受容体の成熟度を確かめる方法はないようなので、成長ホルモンを投与してみないとわかりません。

試してみる価値はあると思いますが、効果については、試してからのお楽しみ?です。

成長ホルモンを投与するとバストアップするのか試してみた!

20・30代の女性が成長ホルモンスプレーを使ったら、バストが大きくなった!?

10代にバストが大きくなるのは、女性ホルモンと成長ホルモンの影響を受けており、女性ホルモンの分泌と成長ホルモンの相性やタイミングが合うと、バストの発育が良くなります。
しかし、10代のときにホルモンの相性やタイミングが悪くて、バストの発育が悪かった人は、20~40歳の間に成長ホルモンを投与すると、バストが大きくなる人が時々いるそうです。
でも、投与開始から2ヶ月の間にバストへの反応がなければ、成長ホルモンによるバストアップは難しいのだそうです。

自分がもし、ホルモンの相性やタイミングが悪く、バストの発育が悪かったのだとしたら、成長ホルモンで大きくなるかも知れない・・・これは、試してみる価値があるかも!

これで本当に大きくなるのならと、ちょっと値の張る成長ホルモンスプレーを思い切って購入し、試してみることにしました。

成長ホルモンがバストへの反応がある場合とは、どんな反応なのか?

ラクトゲン受容体の成熟度

成長ホルモンによるバストへの効果は、成長ホルモンが乳腺にできるラクトゲン受容体に対して働くため、ラクトゲン受容体の成熟度と関係します。

元々のサイズがAカップ以下の場合、投与後約2ヶ月以内に反応がない場合は、ラクトゲン受容体が未熟なので、バストに対する反応は起こりにくいようです。

Bカップ以上の場合は、ラクトゲン受容体の成熟度によって反応の仕方が違いますが、ハリがよみがえる方が多いようです。この場合なら、継続投与によって、効果が高くなります。

バストへの反応とは?

生理に関係ない時期にバストの上部分にハリを感じたり、全体的に膨らみを感じた場合は、成長ホルモン投与による反応になります。

バストのハリについて2週間で反応が出る方は少ないですが、他の作用を感じていれば、成長ホルモンが作用していることを確認できます。

他の作用

成長ホルモンへの反応によって、皮膚弾力性増加や筋力強化、スタミナ・持久力の回復、気力回復、熟睡、視力強化、内臓脂肪減少、脱毛減少などが感じられることがあります。

投与方法

一日3回、舌下(舌の裏)に2プッシュ。
吸収されるまで数分間上を向き、唾液はなるべく飲み込まないようにする。
その後、30分は飲食を控える。

成長ホルモン体験記

1.投与開始から2週間後の反応

体調の変化

投与開始から1週間位の時、2プッシュ投与した後に吐き気や動悸などはありませんでしたが、軽い頭痛がよく起こっていました。
2週間目半ば辺りからは頭痛の起こる回数が減り始め、現在はほとんどありません。

バストの変化

生理前に感じていた胸上部の痛みですが、生理が始まってからも(生理前ほど強いものではありませんが)続いています。
膨らみが増した感じはまだありません。

カウンセラーの回答

体調について

頭痛は軽い副作用でしょうか。
現在頭痛が起こっていないようであれば問題ないでしょう。

バストについて

バストの変化については、生理が終わってしばらくしてから再度ご連絡いただけますでしょうか。
生理に関係なく、ハリや膨らみを感じたときは投与方法の変更を行います。

2.投与開始から2週間経過後の反応

体調の変化

もう頭痛はありません。成長ホルモンの作用でしょうか、以前より元気になった、がんばれるようになった気がします。

バストの変化

バストの方は、相変わらず痛みのような感じが時々あり、乳腺に触れたり押さえたりすると少し痛みがあります。膨らみはまだ感じません。

カウンセラーの回答

「以前より元気になった、がんばれるようになった」というのは、気力や体力(筋肉強化やスタミナ・持久力の回復)の改善が見られているようです。

バストについては投与を続けながら、反応を確認していくのがいいでしょう。

3.投与開始から1ヶ月経過後の反応

体調の変化

生理周期が安定したような気がします。

バストの変化

相変わらず痛みのような感じが時々あり、乳腺に触れたり押さえたりすると少し痛みがあります。膨らみはまだ感じません。

カウンセラーの回答

成長ホルモンの直接影響で生理周期に影響がでることはまれですが、もともと生理周期が安定していない場合は、成長ホルモンの影響かどうかわからない変化が起こることはありえます。

4.投与開始から1ヶ月経過、その後の反応

体調の変化

風邪を引き、成長ホルモンと処方された風邪薬を併用していいか質問しました。

バストの変化

相変わらず痛みのような感じが時々あり、乳腺に触れたり押さえたりすると少し痛みがあります。膨らみはまだ感じません。

カウンセラーの回答

風邪薬との併用は構いません。その他鎮痛剤などの一般的な薬であれば併用しても構いません。
投与から1ヶ月ほどなので、様子を見ながら投与を続けていきましょう。

4.投与開始から2ヶ月弱経過後の反応

体調の変化

風邪は治りましたが、それがきっかけで鼻炎を起こしてしまいました。

バストの変化

成長ホルモンを使用開始してから間もなく2ヶ月になります。残念なことに、バストに変化がみられないので、成長ホルモンによるバストアップは期待出来ないということですね?

カウンセラーの回答

バストに対する反応がなかったようなので、ラクトゲン受容体の成熟が未熟だったようです。今後ラクトゲン受容体が劇的に成熟するようなことは考えられないと思います。

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