50代のダイエット【準備編】遺伝子検査・柔軟性チェックなど

ダイエット

体重のじわじわ増加が止まらず、とうとう人生最大級の重さになってしまいました…

50代が太る最大の原因は、代謝が悪くなること。

今までと変わらない食生活をしていれば太るのは当然で、若い頃より減らさないと適正体重を維持できません。

女性なら更年期や閉経など、女性ホルモンの影響もありますしねぇ…

遺伝子検査をしてみた!

そんなある日、ひょんな事がきっかけで、

遺伝子検査で自分のタイプを知り、自分に合ったダイエットをする方法

があることを知りました。

色々な遺伝子検査キットがありますが、DHCの遺伝子検査キットで検査してみることにしました!

※DHCの遺伝子検査キットは販売終了しました。

キットが届いた後、すぐに検査をして投函!

約2週間後、検査結果が届きました。

結果は「洋なし型」タイプでした!

うん、予想通り!

洋なし型が苦手な代謝は「脂質」

ごはんなどの「糖質」ではなく、バターなどの「脂質」が原因で太りやすいってことです。

でも、脂質の多い食べ物、好きなんですよねー

代謝が苦手だと、体が不足していると思うらしく、代謝が苦手なものが好きな傾向にあるそうです。

届いたレポートをしっかり読んで、今後の対策を考えます!


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体の柔軟性をチェック!

50代ともなると、体のあちこちが痛い、なんて不調がある方も多いのではないでしょうか?

かくいう私も、初期の変形性膝関節症で、膝の痛みに悩まされている日々。

膝関節症の前はテニス肘になったり、股関節痛が半年以上続いたりと、ここ数年、関節の痛みに悩まされています。

ダイエットしようと思ったのは、変形性膝関節症がきっかけ!

体重が重ければ、それだけ膝関節に負担がかかります。

病院の先生にも、少し体重を落とした方が良いと言われたこともあり、ダイエットを決意!

でも、膝や肘よりヤバイのが首&肩こり!

もう何年、いや、何十年もずーっと肩こりが取れた事がなく、凝っていない肩の状態がわかりません。

そして、とにかく体が固い!!

自分でもびっくりするくらい、体が固くなりました。

なぜこんな話をしているのかと言うと、実は体が固いと痩せにくいらしいのです。

詳細は割愛しますが、この固い体をどうにかしないと、ダイエット効果も半減!ってことです。

という訳で、まずはやっかいな肩こりを改善して行きます!

なかなかの難題ですが、色々試行錯誤しながらやってみようと思います。

これはやめて正解!と思ったもの

ダイエットを始める時に決めたこと!

それは…

「パン」を食べるのをやめること!

パン、大好きなんですよ…

それこそ、毎朝食べていたんですよぉ…

でもね、残念ながらダイエットにはおすすめできない食べ物なんですって。

特に市販のパン、その中でも特に「菓子パン」はNG!

パンはなぜダイエットに向かないのか?

市販のパンとはスーパーなどで売られているパンのことですが、添加物が多いのだそうです。

流通経路を考えると、まあ、仕方ないですよね。

添加物をゼロにすることはできませんが、添加物は体の代謝を悪くしてしまいます。

なので、もしパンを食べるなら、せめてパン屋さんのパンの方がが良いそうです。

もしくは手作りするか、ですね。

菓子パンは食事には不向き

菓子パンが悪いのは、その名の通り「お菓子」だからです。

そもそも食事には向かないってことですよね。

実は私、菓子パンを時々朝食にしていたんです。

知らないって怖い…

でもでも、それ以上にやめて良かったことがあるんです!

菓子パンを食べなくなって起こった変化

それは…

夕方の低血糖症状が出なくなったこと!

朝にパンを食べると、特に菓子パンを食べた日の夕方、異常な空腹感や脱力感、ふるえなどが起こることが多くありました。

そんな時は、甘いものを食べたりして、落ち着くのを待つしかありません。

落ち着くまで15〜20分くらいでしょうか…

あの症状は、とにかく辛い!

それが、パンを食べるのをやめてから、全く出なくなったんです。

本当にびっくり!そして嬉しい!

こんな副産物(?)のおかげで、ダイエットが苦痛じゃなくなったのも嬉しいです。

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